小田原市出身の小説家・エッセイストで『陰陽師シリーズ』などで知られる夢枕獏氏を招いた文芸講演会が5月12日（日）、かながわ労働プラザ多目的ホール（横浜市中区寿町1-4）で開催される。

この講演会は湯河原町在住のメンバーも所属している「横浜文芸の会」が、地域社会の文化的発展に貢献することを目的に企画した。横浜市教育委員会が後援。当日は「縄文と俳句―陰陽師の源流をたどる」をテーマに、夢枕氏が講演を行う。

午後1時30分開場で2時開演、入場料は500円。申し込みは氏名、住所、メールアドレスまたはファックス、電話番号を明記してファックス（【FAX】044-455-6232）またはホームページ（http://hamabun.info/）内の講演会申し込みから先着順で受け付ける。