東京国際映画祭でグランプリと最優秀女優賞に輝いたブラジル映画「ニーゼと光のアトリエ」の上映会が3月3日(土)、生涯学習センターけやきホールで行われる。主催は小田原を中心にアートを通じて障害者の就労支援を行うNPO法人アール・ド・ヴィーヴル。
舞台は1940年代、ブラジルの精神病院。暴力的な治療が常識だった時代、愛と芸術で患者たちに光を取り戻した女医、ニーゼをモデルにした作品だ。
時間は午前10時半〜と、午後1時半〜の2回。3時20分ごろから作家の田口ランディ氏をゲストにアフタートークも行われる。前売1000円、当日1300円。前売りはハルネ街かど案内書、伊勢治書店、平井書店他で販売、同法人でも受付。15歳未満は入場不可のため、事前申し込みで託児可。(問)同法人【電話】【FAX】0465・25・4534【メール】info@artdevivre-odawara.jp
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開催日
2018年3月3日(土)
午後の部:13:30~上映、15:20ごろからアフタートーク
費用
1,300円
前売り1000円
問い合わせ
萩原さん
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公開日:2018-02-05