海老名と関連のある各地の食材を使った料理が毎回好評となっている「都市間交流ランチ」。今回は姉妹都市・北海道登別市の「のぼりべつ牛乳」を使用したメニューが、海老名市役所地下１階のレストランさつきで販売される。期間は２月７日（水）〜21日（水）（平日午前11時〜午後２時）。
　今回提供されるのは、ラーメンとそぼろ飯。ラーメンの麺には海老名産の卵を練り込んだ中華麺を使用し、スープは魚介の出汁を効かせた豚骨をベースに、登別の濃厚な牛乳を入れてまろやかに仕上げた。また、そぼろ飯には市内の県立中央農業高校養豚部が手掛けるオリジナルブランド豚・ちゅのとんを使用している。
　料金６００円で、市都市間交流協会会員は２００円引きのクーポンを使用可。
　問合せは海老名市都市間交流協会事務局【電話】０４６・２３５・４７９４へ。