多くのメディアで話題の「歯周病レーザー治療器」を導入。横浜市営地下鉄「中川駅」徒歩0分の『中川駅前歯科クリニック』

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多くのメディアで話題の「歯周病レーザー治療器」を導入。横浜市営地下鉄「中川駅」徒歩0分の『中川駅前歯科クリニック』

  「人生100年時代」といわれる現在。いつまでも自分の歯で過ごしたいと思うのは老若男女問わず共通する願い。歯を失う原因で最も多いのが歯周病。

 そんな歯周病治療について、横浜市営地下鉄「中川駅」すぐ中川駅前歯科クリニック(二宮威重院長)では、今、数多くのメディアで紹介されている「歯周病レーザー治療器」を導入しました。横浜市内では2院目で、8月末から診療を開始しています。

歯周病は万病のもと 

 歯周病とは、歯と歯ぐき(歯肉)の間にできる隙間(歯周ポケット)プラーク(歯垢)がたまり、細菌の感染により組織が破壊されている疾患のことです。

 放っておくと、抜歯の可能性が高まるだけでなく、原因菌が血管を通り、全身に回ることで、脳梗塞心筋梗塞引き起こす原因となったり、糖尿病誤嚥による肺炎、認知症、がん発症のリスクにつながることも知られており。歯周病は「万病のもと」ともいわれています。

 歯周病の治療は、歯周ポケットの細菌に対し、抗菌薬を使用する化学療法が一般的ですが、全ての細菌を殺菌できなかったり、耐性菌が残ってしまったり、重症化してしまうと、治療が難しいこともありました。

 もちろん、治療後、患者さん自身が喫煙や食事、栄養などの生活習慣に気を付け、毎日の歯みがきや歯科医院での定期的な歯のクリーニングなども、同様に行う必要性は変わりません。

産学連携プロジェクトの成果

 中川駅前歯科クリニックが導入した「歯周病レーザー治療器」は、東北大学が17年の歳月をかけ研究。経済産業省や厚生労働省など国の事業支援を受けるなど、産学連携プロジェクトの成果として開発されました。多くのテレビや新聞でも紹介されており、目にした人も多いかもしれません。

中川駅前歯科クリニック・二宮威重院長(左)と治療器を開発した東北大学の菅野太郎教授(右)

 「レーザー治療器」は、歯周ポケットに治療器の先端から過酸化水素青色レーザー(ブルーレイ)を放出し、活性酸素を発生させることで、歯周病の原因菌を死滅させるという仕組みです。

 また、ラジカル殺菌を行うことで、従来の治療では届きにくく、取り残していた深い部分の菌の除去や重症化、抜歯の回避が期待できるそうです。重症化のため「外科手術が必要」といわれた人にとっては明るい材料といえそうです。

過酸化水素水に身体に害のない光(ブルーレイ)をあてることで過酸化水素が活性酸素になり強気酸化力で殺菌する

 同院では治療器導入後、「レーザー治療」を希望する人が増えているそうです。

治療の流れは次の通りです。

 1.予約045-910-2777で予約。予約の際に「レーザー治療器による治療希望」と伝えてください。

 2.カウンセリング、検査、診断、治療:カウンセリングのほか、歯周病の検査、レントゲン撮影、歯のクリーニングなどの基本的な歯周病治療。

 3.費用など:歯周病の状態を確認後、相談の上、「レーザー治療」を行います。治療時間は1本の歯につき5分ほど。治療費用は自費で1本につき1万円(税込)です。

住所

神奈川県横浜市都筑区中川1丁目10−2 中川センタービル2階

費用

診療時間 10:00~13:00、14:30~21:00(土曜日は18:00まで)
日曜祝日休診

電話

045-910-2277

045-910-2277

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公開日:2024-08-31

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