誰もがなりうる認知症と、いつでも起こりうる災害。この２つを考えるイベントが９月７日（土）に山内地区センターで開催される。

防災講話「能登半島地震の教訓と認知症」など

　「認知症と防災」と題して「やさしい街あざみ野実行委員会」が主催する同イベント。午前10時から青葉消防署の署員による防災講話「能登半島地震の教訓と認知症」、10時30分から正午までシンポジウム「これまでの震災から学ぶ、配慮やサポートが必要な家族のための準備と対策」、１時から３時まで災害図上訓練「いざという時、どこへ行けばいい？」を開催。また、会場内では10時から５時15分まで骨密度測定、アロマハンドトリートメント、歩行／筋力計測、血管年齢測定も実施。

　参加無料。申込不要。直接会場災害図上訓練へ。問い合わせは【メール】8341azamino@gmail.comまで。