社会奉仕団体の川崎富士見ライオンズクラブ(斎藤欽一会長、以下LC)と新神木自治会(石井一慶会長)は10月12日、神木公園のせん定と除草作業を実施した。
同LCのメンバー11人と自治会の役員や班長、公園管理会の約40人が参加。LCは10月を「全国統一奉仕デー」として各地で奉仕活動を展開している。同LCの結成35周年(2012年)に「市民100万本植樹運動」の一環としてハナモモ等を植えて以来、花木のせん定と公園の除草作業を実施しており、今回も新神木自治会との共同作業となった。
斎藤会長は「地域の方々と一緒に汗をかく活動ができた。公園が憩いの場になれば」と思いを話し、石井会長は「自分たちではなかなか管理ができない中、協力者がいてありがたい。お陰できれいな公園になった」と述べた。