三崎をこよなく愛した詩人・北原白秋の功績をたたえ、追慕する「第48回みさき白秋まつり」が7月2日(水)に行われる碑前祭を皮切りに開催される。午前10時から城ケ島大橋下・白秋詩碑前で式典が行われ、献花のほか白秋ゆかりの歌などが披露される。三崎白秋会と(一社)三浦市観光協会城ヶ島地区の主催。
その後は9月20日(土)に城ケ島第2駐車場にて「すすき祭り・白秋スタンプラリー」、10月5日(日)は、三崎のうらりから出港する「港から巡る『白秋文學コース』の船路」、11月1日(土)から30日(日)の間は、城ヶ島の白秋記念館で「白秋特別展」などが予定されている。
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