鴨居地域ケアプラザ(鴨居5の29の8)の隣にある畑の一面に、ヒマワリの花が咲いている。ここは鴨居第8地区自治会の織裳昇会長の畑で、例年タマネギを栽培している。2年前から、「まちの人にヒマワリを楽しんでもらえれば」との思いでヒマワリの種を撒き始めた。今年も、開花を楽しみにする地域住民らの目を楽しませている。
ヒマワリは緑肥として活用する目的もあり、十分に成長すると刈り取りを行い土にすき込んでいく。これにより土壌環境が改善するという。
刈り取りを行うまで、ヒマワリは誰でも観賞できる。織裳会長は「9月2週目の始まりごろまでは、今のまま残しておく予定」としている。