流形美術会神奈川支部が主催する美術展「リュウケイinアミュー2025」が9月23日(火)まで、アミューあつぎ5階のあつぎアートギャラリーで開催されている。時間は午前10時から午後5時で、最終日は午後2時まで。
流形美術会では「流形」を「世間にあまねくいきわたっている万物の形であり森羅万象ととらえ、世に現れるさまざまな形や現象を、具象も抽象も包含した作品に表現する」としている。絵画、立体・工芸、写真の3部門からなる美術団体で、今年4月には上野の東京都美術館で第74回全国公募展「流形展」を開催した。
支部には厚木市をはじめ近隣地域在住の作家も多く所属し、地元の文化芸術活動に積極的に参加している。今回の作品展でも絵画や立体作品、写真など、会員の力作が展示される。同支部では「ジャンルを超えてほとばしる情熱とエネルギーを感じる作品との出会いを楽しんで欲しい。是非多くの方にご来場いただければ」と話す。
問い合わせは【携帯電話】090・1900・2571林支部長へ。