おと絵がたり
オリジナルの絵と語りと音楽で、地域の昔話を絵巻で上演する「おと絵がたり」が12月20日(土)、中原市民館ホールで開催される。昼の部は午後2時、夜の部は6時30分開演(開場は30分前)。
歌と手遊びを一緒に楽しめるコーナーも
演目は新潟県に残る日本の昔話『ねずみのすもう』(約15分)、萩坂昇氏が書いた川崎の有馬が舞台の昔話『もちのすきなたぬき』(約7分)、ほかでは見られない絵巻を使った多摩川の昔話『カッパのクースケ』(約18分)。合間には、おと絵がたりならではの歌と手遊びを一緒に楽しめるコーナーもある。
主催者は「お話の中の『心のごちそう』を多くの人と分かち合えます。これからも活動を通して温かみのあるまちづくりに貢献したい」と話す。
座って話が聞ける幼児から大人が対象で、先着375人(小学生以下は保護者同伴)。入場無料。
申し込み、問い合わせは【メール】otoestage-qanda@mail.goo.ne.jp。












