愛川町役場で12月1日、イルミネーションの点灯式が行われた。
飲酒運転根絶と交通事故防止を啓発するために愛川町電設協会(柏木彰会長)が設置しているもので、式には柏木会長をはじめ、小野澤豊町長や役場の職員が参加。小野澤町長が点灯スイッチを押すと、イルミネーションが一斉に輝きだし、参加者からは大きな拍手が起こっていた。
柏木会長は「これからも町の安全、電気の安全を皆さんと協力して守っていきたい」と話し、小野澤町長は「今年は町政70周年の大事な年だった。愛川町の次の新しい時代に向け、良い年を迎えたい」と語った。
イルミネーションは12月26日(金)まで、毎日午後5時から10時までの間に点灯される。















