徳川家康の外交顧問として活躍した英国人、三浦按針(ウィリアム・アダムス)の没後407回忌にあたる「按針忌法要」が4月5日(日)、横須賀市西逸見町の按針菩提寺である浄土寺で営まれる。
法要後には、年に一度だけ一般公開される市指定重要文化財「三浦按針ねんじぶつ念持仏観音像」の拝観が可能だ。
〝青い目のサムライ〟の異名を取る按針が肌身離さず持っていたとされる念持仏は、高さ数センチほどの小ぶりな観音像。波乱に満ちた航海の末に日本へたどり着き、武士として生きた彼の精神的な支えであったと伝えられている。保存上の理由から、普段は厳重に保管されており、その姿を間近で見られる機会は毎年この日だけに限られている。
公開時間は法要(午後1時)終了から4時。事前申し込み不要。問い合わせは浄土寺 【電話】046・822・1033。











