小田原市は、片浦地区と小田原駅間を往復する相乗りタクシー「おだタク」の本格運行を4月3日から開始した。日中に路線バスが運行していなかったり、駅やバス停から離れていたりする公共交通不便地域の解消を目指す。
市では、交通不便地域に住む人の買い物や通院などを支援するため、2023年から前羽と下曽我、片浦地区でおだタクの実証運行を実施してきた。前羽と下曽我では利用が伸び悩んだが、片浦地区では有効性が認められたことから、本格運行に移行したという。
4人まで乗車でき、毎週火曜日と金曜日の午前10時台から午後1時台まで、片浦の石名坂と小田原駅西口間を各バス停や根府川公民館、石橋公民館などを経由して運行。片浦地区の住民は、自治会が運賃を負担するため無料で乗車できる。その他の人は、運賃600円を乗車人数で割った金額を支払う。
運行状況などの問い合わせは箱根モビリティサービス【電話】0120・148・512。












