日本の近代化に大きな役割を果たした活版印刷伝来の経緯と横浜における普及と歴史をたどる企画展が、横浜開港資料館で開催されている。7月16日(月)まで。
活字書体史研究家の小宮山博史氏のコレクションを中心に、日本の近代化の原動力を担った金属活字について、その誕生から日本への広がり、横浜における普及の歴史を貴重な約150点の史料とともに明らかにする。
会場は同資料館新館の企画展示室で開館は午前9時30分から午後5時(入館4時30分)まで。
入館料は一般200円、小中学生100円。月曜日休館(祝日の場合は翌日休館)。問合せは同資料館【電話】045・201・2100へ。
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開催日
2018年4月27日(金)~2018年7月16日(月)
9時30分から17時(入館は16時30分まで)
月曜日休館(祝日の場合は翌日休館)
費用
200円
小中学生100円
問い合わせ
横浜開港資料館
公開日:2018-05-13