毎年8月に開催される「ずし平和デー」のプレ企画として5月16日(土)、小坪コミュニティセンター(逗子市小坪)で「平和のお話会」が開催される。主催は市内の小中学生の母親たちが立ち上げた「平和のお話会実行委員会」。
当日は神奈川県原爆被災者の会副会長を務める福島富子さん(葉山町在住)が登壇。福島さんは長崎の爆心地から約2・5㎞の自宅で被爆した。当時は幼く、親戚に預けられて育ったため、自身が被爆者であることを知らずに過ごしたという。
転機は福島第一原発事故。これを機に、親しんできた着物の帯に「PEACE」の刺繍を施し、自身のルーツと向き合う証言活動を開始した。今回は「交流証言者として」をテーマに、被爆の実相を語る。2024年からは95歳の被爆者の体験を継承する活動も行験を継承する活動も行っており、その内容にも触れる予定だ。25年にはピースボートに乗船し、東南アジアの人々と交流した経験を持つなど、福島さんの活動は国内外へと広がっている。
時間は午後2時から4時。参加費は大人500円、高校生以下無料。同会は「子どもも大人も、戦争や平和のことを自分事として考えてほしい」と「ずし平和デー」まで市内の各小学校区で「平和のお話会」を開催している。
問い合わせ、申し込みは佐藤由布子さん携帯:090・1691・4078。当日参加も可能。












