小田原市観光協会は、外国人旅行者向けに日本語フレーズ集「SPEAK LIKE A LOCAL in ODAWARA」を作成した。インバウンド需要の高まりを受けて小田原観光に訪れる外国人客が増える中、地域住民と交流を図るきっかけとして役立ててもらう。
小田原は首都圏からのアクセスが良く、近年は日帰り観光だけでなく宿泊してゆっくりと街を巡る外国人客も増えているという。小田原市観光協会では、地元住民との交流も旅の価値として感じてもらおうと、新たなコミュニケーションのツールとして冊子づくりに取り組んだ。
冊子には、飲食店で使える「おすすめのメニューはありますか?」「注文おねがいします」といった基本的な日本語フレーズをはじめ、「とりあえず生ひとつ」「カラオケは歌えますか?」といった日本ならではの表現も並ぶ。小田原周辺の方言で「〜しよう」を意味する「〇〇べ」の用例もあり、実用的で親しみやすいフレーズを選んだ。
小田原市観光協会は「小田原を訪れた外国人旅行者が日本語を使うことで、地元の人との笑顔や会話が生まれるきっかけになれば」と話している。












