はまぎん こども宇宙科学館では、夏休みの自由研究を体験できるイベントを開催します。小学生だけでなく、未就学児のお子さんにも「初めての科学の体験」の場として楽しんでもらえるはずです。親子で夏休みの思い出作りに参加してみてはいかがですか?
工作キットの販売やその場で作れるワゴンなど
「工作キットワゴン」では、科学館特製キットを含め約30種類を販売(200円~2,000円)。
必要な道具も用意されいて、自由に工作ができます。もちろん、持って帰って作ってもOK。「作れるワゴン」では、その場で作れるスーパーボールとスライムを、時期をずらして開設します。スライム作りは8/6~21。7/21~8/5と8/22~9/2はスーパーボール作りです。1回300円。
わくわくワークショップで実験→解説→工作
科学館で土日祝に開催している「わくわくワークショップ 科学工作教室」が夏休みスペシャルとして登場。「ビー玉まんげきょう」(600円)と「偏光板ステンドグラス」(700円)の2種類。偏光板ステンドグラスは8/4~8/24。「ビー玉まんげきょう」は7/21~8/3と8/25~9/2です。
ガラクタ工作教室
身近にあるガラクタ材料で「スイングスペースシップ」や「はやぶさ2」「惑星ローバー」などを作ります。また「スポンジアート」では、扱いが簡単なカラフルなスポンジをハサミでチョキチョキ、のりでペタペタ。
「惑星ローバー」は、ペットボトルのふたや空き箱で、火星の表面を探査する車「キュリオシティ」をイメージした作品です。
科学の原理を学ぶチャレンジ教室も
科学館のボランティアが、工作から科学の原理を学ぶ「紙で作るオーロラウェーブ-振り子の運動のおもしろさを体験しよう-」(7/24・7/31・8/14)と「タワー型風力発電機を作ろう」(7/25・8/1・8/8)を実施。どちらも、当日朝9時から、1Fエントランスホールの企画展特設窓口で参加券の販売があります。詳細はHPでご確認ください。