オール相模原ロケを敢行した映画「ホぺイロの憂鬱」の市倫理法人会主催による上映会が７月20日（金）、ユニコムプラザさがみはら（南区相模大野）で開催される。
　同映画は市内南区在住の作家・井上尚登さんの相模原を舞台とした同名小説が原作。相模原のサッカーチーム「ビッグカイト相模原」に所属し、選手の身の回りを管理するホぺイロ（ポルトガル語で用具係）が描かれる。
　時間は午後６時30分からで参加費５００円。問い合わせは同会【電話】０４２・７４１・６１１０へ。