鎌倉文学館は7月14日(土)から9月17日(月)まで、同館内で特別展「富安陽子の世界」を開催する。午前9時から午後5時(入館は30分前)まで。
次世代を担う子どもたちに、文学作品を通じて日本の伝統文化などを伝える「子どもたちへ、未来へシリーズ」の第8弾。
今回は「やまんばのむすめ まゆのおはなし」シリーズなどで知られ、日本の神話や伝承を生かした物語を数多く発表している児童文学作家・富安陽子さんの作品の数々を特集する。手書きの原稿や原画など資料約100点を展示する。
また、14日午後2時からは、2階特別展示室で、富安さんによるオープニングギャラリートーク(参加自由)も予定。期間中は、富安さんの図書コーナーなども開設される。
入館料は一般300円、小中学生100円。月曜休館(7月16日(月)、8月20日(月)、9月17日(月)は開館)。(問)同館【電話】0467・23・3911
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開催日
2018年7月14日(土)~2018年9月17日(月)
9時から17時
入館は30分前まで
費用
一般300円、小中学生100円
問い合わせ
鎌倉文学館
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公開日:2018-07-13