「映像文化を通して地域活性化や地域交流につなげよう」と活動する『鶴川ショートムービーコンテスト（＝ＴＳＭＣ・大塚隆裕実行委員長）』は８月19日（日）、和光大学ポプリホール鶴川地下２階ホールで「放送開始50年記念『怪奇大作戦』上映会」を開催する。午後６時30分開映（６時開場）。
「怪奇大作戦」は１９６８年６月から69年９月まで、ＴＢＳ系で放送された円谷プロダクション制作の特撮ドラマ。『ウルトラＱ』や『ウルトラマン』などを世に送り出した円谷プロが、怪獣路線から”怪奇もの”に舵を切って発表した異色作で意欲作だ。今年50周年を迎える同ドラマの中から、町田市在住でＴＳＭＣのスペシャルアドバイザーを務めている映画監督・飯島敏宏氏の作品と、飯島氏と縁が深い故・実相寺昭雄監督の作品の４作品を上映する。
上映後は、飯島監督と、第４話『恐怖の電話』に出演した女優の桜井浩子さん、撮影を手掛けた稲垣涌三氏、鈴木清氏、光学撮影の中野稔氏にをゲストに迎え、トークイベントを開催。当時の制作状況などが語られる。
チケットは一般１０００円、中学生以下５００円。チケットは町田市民ホール【電話】０４２・７２８・４３００か、和光大学ポプリホール鶴川の窓口へ。問い合わせはＴＳＭＣ実行委員会にＥメール（【メール】smctsurukawa@gmail.com）で。
