「かつての戦争から何を学ぶか」。終戦の日を目前にした8月11日(土)、お堀端通りの音羽プラーザ多目的ホール(栄町1の14の41)で女性史研究者の折井美耶子氏による講演会が開催される。主催は8月15日を考える会。
折井氏は「女たちが立ち上がった―関東大震災と東京連合婦人会」「近現代の女性史を考える―戦争・家族・売買春」などの著書を発表している。講演会では「女性にとっての戦争体験」をテーマに、庶民の女性が戦争を実感したのはいつだったのか、軍国少女はどのようにつくられていったのかを、現在の政治に照らし合わせながら考察する。
午後1時開場、1時半開演。参加費は500円、事前申し込みは不要。(問)檜山さん【電話】090・4415・1839
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開催日
2018年8月11日(土)
費用
500円
問い合わせ
檜山さん
公開日:2018-08-05