江戸時代、金沢の入海の干拓を計画し、6代にわたる努力と苦難の末に泥亀新田を完成させた永島家。金沢文庫には、そのルーツや不屈の努力、そして地元住民とのやりとりを伝える古文書が残されている。この企画展では、永島家文書を紹介するとともに歴代当主の苦闘をたどり、金沢の風景の変遷をたどります。
金沢文庫、地元の方以外も、横浜の歴史を知るうえでとても参考になりそうです。
写真は…永島亀巣肖像(布施悌次郎画)と米船来航図絵(永島家伝来、 船中弦歌の図)
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開催日
2016年6月3日(金)~2016年7月31日(日)
09:00 〜 16:30
費用
200円
一般250円/学生・20歳未満150円/65歳以上・高校生100円
問い合わせ
神奈川県立金沢文庫
公開日:2016-06-03