【インタビュー】相沢諏訪社 橋田宮司に聞く 家族の思い出作りの場所(横浜市瀬谷区)

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【インタビュー】相沢諏訪社 橋田宮司に聞く 家族の思い出作りの場所(横浜市瀬谷区)
諏訪社の外観

相沢にある諏訪社は、平安時代に起源を持つとされる神社。境内には大六天、三峰社などが合祀されている(HPより)。毎年9月の例大祭や初詣などの時期には、地域住民が数多く訪れ、賑わいを見せます。

祭りや行事など、さまざまな機会に家族で訪れることが多い神社について、諏訪社の橋田嘉紀(よしき)宮司に話を聞きました。

橋田宮司

家族で祝う七五三

一年のうちで諏訪社が賑わう行事の一つが七五三です。一生に一度の晴れ姿を祝おうと、家族・親戚が集まることも多く、記念撮影をする姿も見かけます。また、親・子・孫と三世代に渡り、諏訪社で七五三を経験した話も聞くことも。今は瀬谷を離れて暮らしているものの、子どもの七五三には親が生まれ育った馴染みのある場所で行いたいと、区外から帰省するケースもある、と橋田宮司。「近年は核家族化が進んでいますが、三世代で来て頂くことが多いと実感しています」と話します。

「心の拠りどころ」として

七五三のほかにも、初宮参りや安産祈願、新年の初詣などで家族連れが訪れることも。「皆さんの心の拠りどころとして、これからも頑張っていきたいですね」

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公開日:2018-09-27