中央農業高校(高瀬博昭校長)の生徒が実習で栽培したメロンが80個限定(1人1個)で販売される。7月4日(月)の午後2時から。
毎年人気を集める「中農メロン」は園芸科学科の生徒が授業のほか、放課後や休日も生育管理に充て育てている。直径約15cm・重さ1・8kgから2kgのマスクメロンで果肉が詰まった逸品となっている。当日並ぶのは6月29日に収穫したもので、箱付きは1800円、箱なしは1700円で販売される。
昨年は10分で完売
お中元などの贈呈品としても人気の高い「中農メロン」を目当てに、昨年は販売開始前から大行列ができ、ものの10分で完売したため、今年も大勢の来場が予想されている。
栽培に携わった西楓さん(3年)は「メロンは一気に成長するので、毎日観察しながら茎を支柱に固定する誘引作業が大変だった。例年どおり美味しいメロンが出来上がるので、ぜひ食べていただければ」と話していた。
問合せは同校【電話】046・231・5203へ。
PR・イベントは終了しました。
開催日
2016年7月6日(水)
15:00 〜 16:00
費用
1800円
問い合わせ
中央農業高校
公開日:2016-07-04