山梨県都留市の特産品が一堂に会す物産展「つるマルシェ in うらり」が、10月21日(日)午前10時から午後4時に催される。会場は、うらり西側歩道スペース。
当日は新米、生わさび・わさび漬け、ソーセージ・ハム・菓子、はちみつ、炭を生地に練りこんだブラックうどんなど、清らかな富士山の伏流水と豊かな自然が育んだ都留市の名産を販売。会場ではほかにも、焼きたての川魚や富士湧水ポークの串焼き、ご当地キャラクター「つるビー」「三浦ツナ之介」との写真撮影などが楽しめる。
横浜銀行と山梨中央銀行が、2017年に締結した「地方創生に関する包括連携協定」による三浦市(みうら・みさき海の駅)、都留市(道の駅つる)の地域間交流イベント。今年3月には道の駅つるで「マグロ祭り」が開催され、三崎まぐろや水産加工品を目当てに訪れた客でにぎわいを見せた。
詳細は三浦海業公社【電話】046・881・6721