晩秋の小山田緑地で観察できる動植物の解説と里山保全の取り組みについて知れる「晩秋の自然ガイドウォーク」が11月24日(土)、開かれる。多摩丘陵グループが実施する、里山の自然・文化、魅力を知るとともに、里山の保全を考えていく「里山カレッジ講座」のひとつ。
当日は丘陵地の起伏のある約4キロのコースを、NPO法人鶴見川源流ネットワークの講師の解説を聞きながら歩く。「雑木林が魅せる様々な黄葉や紅葉のグラデーションのなか、晩秋の植物や野鳥の観察を楽しみましょう」と主催者。
集合は小田急多摩線「唐木田駅」改札口前。午前9時半〜午後2時半。参加費50円。軽い低山ハイクレベルの服装で。
要申込。11月14日(水)当日消印有効。詳細・問い合わせは小山田緑地サービスセンター【電話】042・797・8968へ。
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開催日
2018年11月24日(土)
費用
50円
問い合わせ
小山田緑地サービスセンター
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公開日:2018-11-08