都市農地(市街化区域内農地)は、安全で新鮮な農産物を食卓に届けるとともに、ヒートアイランド現象の緩和や緑豊かな都市景観の保全、さらに都市住民が農に触れ合う場を提供するなど、様々な役割を担っています。
しかし、都市農地は、都内だけでもこの10年間で、約1,190ha(東京ドーム約253個分)減少しています。このフォーラムを通じて、身近にある都市農地の役割をいま一度見直すとともに、都市農地の素晴らしさを感じ取っていただければと思います。
第1部
【自治体取組紹介・フォーラム宣言】
第2部
【講演会】
・講演1「新しい植木生産の取り組み『トピアリーの世界』」
・講演2「遊休農地の活用について~大豆プロジェクト~」
当日は、都内JAの協力により、新鮮な農産物や加工品の販売も行います。(11時30分~14時30分※なくなり次第終了)