横浜駅西口、平沼橋の桁下広場でクリスマスツリーをはじめとしたイルミネーションの点灯式が11月17日に行われ、子どもや保護者ら約60人がその様子を見守りました。12月25日まで夜間に点灯されます。
平沼橋桁下委員会が4年前から実施
このイルミネーションは、南幸自治会と岡野健和会の2自治会、横浜西口商和会の1商店街の有志メンバーからなる「平沼橋桁下委員会」が4年前から実施しています。
この委員会は2005年に同広場の管理団体として発足。以前はバーベキュー大会を開いていましたが、桁下広場を広くPRしていくために4年前からクリスマスイルミネーションをスタートさせました。三ツ木正雄委員長は「多くの人に足を運んでいただきたい」と話しています。
「みんなのレモネードスタンド」
12月22日午前11時からは、小児がんへの理解を深めてもらおうと限定300杯の「みんなのレモネードスタンド」が開催されます。脳腫瘍の闘病経験がある榮島四郎君(平沼小6年)をはじめ主催の「みんなのレモネードの会」メンバーらが参加します。
桁下広場を彩るイルミネーション。12月25日まで点灯しています。