<2024年12月イベント>昨年大好評だったあの「ひょうたんランプ作り」が今年もやってくる!
クリスマスを間近に控えた12月7日(土)・8日(日)ヴェルミ2にて「ファミリーフェスティバル」を開催!小さなお子様から大人まで参加できるたくさんのワークショップが開催されます。また、7日(土)から「ヴェルミ年末スクラッチキャンペーン」も開催されます。家族、友人みんなでヴェルミで年末を楽しみましょう!
何でもある便利ビル!
大雄山駅前地区の活性化に向けた再開発事業で誕生した商業ビル「ヴェルミ」は、1995年に本格的に稼働しました。建物は1から3まであり、スーパーマーケット、ビジネスホテル、コワーキングスペース、飲食店、小売り店、銀行、病院、保育園などさまざまなテナントが入っています。
大雄山駅前一帯がヴェルミ!?
一番上の写真がヴェルミ3、次の写真がヴェルミ2、そして3枚目がヴェルミ1です!!「地域に暮らす皆さまの毎日をお手伝い」をテーマに人と人をつなぐ場所でもあり、オープンスペースでは、毎月家族向けのイベントなども企画されにぎわっています。
- Welmi(ヴェルミ)とは、オランダ語のwel(「水源」「泉」の意味)と南足柄のmiを合わせた合成語
公共施設も入居
高齢者を介護、福祉、健康などの面から総合的に支える「南足柄市 南足柄・北足柄・福沢地区地域包括支援センター」、市民が自主的に学び、参加し、交流する場「南足柄市女性センター」、妊産婦と子どもの健康に関することや、お子さんに関する相談・手続きなどができる「南足柄市子育て支援拠点施設 にこっと」といった公共施設が入っているのも特徴ですね
たくさんの人が集まる場所に―
毎月第2土曜・日曜にヴェルミ2の3階特設ステージで開いているのが、小さなこどもから大人までが楽しみ、学べるイベント「ファミリーフェスティバル」。地元で創作活動をしている人を招いたアート体験会や保護犬猫の譲渡会、「お金の仕組み」を考える特別授業、制服を着て工具を使うお仕事体験…。同社の星崎雅司常務と流石佳司統括部長は、地域の人たちにとって有益で、毎月楽しみにしてもらえるような内容にするために頭をひねっているそうです。
イベントの一つであるクラフトマーケットの様子はインスタグラムをチェック!
イベント参加希望者や協力企業等は随時募集中!!
お問い合わせ先 TEL0465-73-5997
少し、館内を紹介してもらいました!
最初はコチラ、コワーキングスペース「ヴェルミminami」です。神奈川県産材をたっぷり使っていて、リラックス効果抜群!最大20人が利用でき、Wi-Fi、電源完備。個室や休憩用のハンモックもあります。会員数は現在およそ250人とのことですが、この居心地の良さなら納得です!
画面と向き合いすぎて疲れたら…
こんな感じでひと休み。奥に見えるマッサージチェアも魅力的ですね。ビルの一室ではありますが、大きな窓があり日当たりも開放感も◎。
- 個人利用は3時間以内600円(税込)、1日1500円(税込)、1カ月10,000円(税込)、法人登記も可能。なんと駐車場も無料とのこと。それだけで元がとれそうな割安設定ですね。
子育てのこと、全部ここで
ヴェルミ2の3階にあるのが「南足柄市子育て支援拠点施設 にこっと」です。ここには、専任の子育てアドバイザーがいて、育児相談や子育て情報の提供等を行っています。ママ、パパはもちろん、おばあちゃん、おじいちゃんのご利用も大歓迎とのこと。いつもステキな笑顔で迎えてくれます!
小・中学生専用スペースも
「子育て支援―」と聞くと、未就学児をイメージする人も多いかもしれません。しかし、館内には、勉強や遊びに利用できる小・中学生専用スペースがあるのです!テーブル配置もゆったりで、かなり使い勝手がよさそう。なんと、テーブルゲームの貸し出しもあるそうですよ。
イベントもいろいろ
センターでは、いろいろなイベントを企画しています。ホームページやSNSで情報発信しているとのことなので要チェックですね。また、子育て支援を目的としたイベントや講座を開催する方には無料でフリースペースを貸し出しているそうです(物販や営利目的は不可)。
このほか、小さなお子さんを持つ人が安心して子育てができるよう、地域の人たちがお互いに助け合っていくことを目指した活動「ファミリー・サポートセンター」の機能もあるんですよ!
- 子育て支援センターの利用時間は3部制。1部あたりの利用組数は20組となります。予約は不要です。
第1部/10時から11時30分 第2部/12時30分から14時まで 第3部/14時30分から16時まで
みんなで盛り上げていきましょう
ヴェルミのほんの一部を紹介していただきましたが、とっても便利で楽しい場所だということが分かりました。「もっともっと人が集い、出会い、学べるような場所にしたい」と星崎さんと流石さん。地域の魅力を発信する場所として、これからも目が離せませんね。