【当日券あり!】まちだガールズ・クワイア、町田で4月13日初単独公演!メンバー紹介も

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【当日券あり!】まちだガールズ・クワイア、町田で4月13日初単独公演!メンバー紹介も

<前売チケット完売!当日券販売は15時から会場受付にて販売(若干数/1人2枚まで)>

町田市民ホールで4月13日(土)、初の単独公演『町ガvs市民ホール』を行う町田発のガールズコーラスグループ「まちだガールズ・クワイア」。この記事では、町田最大キャパに挑む“町ガ”ちゃんを追跡!メンバーの横顔や最新情報を紹介していく。

マネージャーが語る「メンバーの素顔」

<4月11日更新>公演直前特別企画!まちだガールズ・クワイア(町ガ)の7人姉妹たちを陰で支え、一番近くで見てきた人物―マネージャーの小松田コユキの言葉から、メンバー一人ひとりの素顔に迫るコメントをお届けする。

新曲「銀河ステーション」リリースで披露した新衣装

長女えりか…「優しい子」。困っているメンバーがいれば必ず手を差し伸べる。石田ショーキチと小松田が一番手をかけてきた。リーダーになって丸2年、成長著しい。

次女もえか…いつも中心にいる「孤高の歌姫」。普段の生活もすべては町ガで歌うために捧げてくれている。初代リーダーで、えりかとは戦友のように互いを信頼し合う。

三女ひより…出会った瞬間「かわいい」と思った。将来に向け、しっかりしたビジョンを持っている子なので、町ガをステップに目指すべき道に向かうだろう。あとは本当に面倒見がいい。

四女あいね…一言でいって「天才」。どんな失敗もかわいく見えて、誰からも許される愛すべきキャラ。天然のようでありながら、実はきちんとした自分を持っている。

五女さきこ…彼女を表す言葉は「姫」。愛されるよりも、愛すべき人。ふんわりとした見た目とは違い、芯が強く、ちょっぴり頑固な一面も。

六女のぞみ…小松田氏が路上でスカウト。ステージに上がるまで約1年間、研究生として努力してきた「頑張り屋」。「町ガに入ってくれてよかった」。ほのかとは友だちだったという不思議な縁も。

七女ほのか…末っ子で町ガの「永遠の妹」。みんなに好かれ、誰からも愛される。頼られることも増えたが、必ず期待に応えてくれる。町ガの将来は「ほのかに託す」。

町田市民ホール単独公演まであと2日。固い絆に結ばれた“最強姉妹”が最高のステージを見せてくれるだろう!

<4月2日更新>
いよいよ公演も間近。今週はメンバー全員で1stシングル「GO! GO! クワイア・ガール」を歌ってPR!

跳べ!クワイアガール 単独公演へカウントダウン始まる

跳ぶ!まちだガールズ・クワイア

ススメ、歌い踊る奇跡―「まちだガールズ・クワイア(町ガ)」の町田市民ホール単独ライブが迫る。ここまで来れたのは、何度もつまづいても、振り返れば”みんな”がいたから。活動を支えてくれた人々への感謝の気持ちを込めて、その声を重ねる。

届けたいものは「勇気」。ここまで折れずに続けてきた勇気、最大ホールに挑んだ勇気、成し遂げる勇気…メンバー自身が音楽に救われたからこそ、「音楽で人を元気にしたい」という思いが強い。

オリジナルから懐かしい曲、唱歌まで、小さな子どもから中高年まで幅広い層が楽しめる楽曲の数々。その中から選び抜いた17、18曲を披露する予定。大物ミュージシャンらによるバックバンドを従えて歌うのも初めての試みだ。彼女たちが交流を重ねてきた木曽西で障がい者自立支援を行う「社会福祉法人ウィズ町田なないろ」が舞台装飾を手掛ける。

どんなに広い会場だろうと、「いつもの町ガを見せる(もえか)」「ポスターの衣装を初披露(ひより)」「遠くの席からも見えるパフォーマンスに期待して(のぞみ)」「会場を宝箱にする(えりか)」「7人で歌えることに感謝して(さきこ)」「これまで抑えていた最大パワーを発揮(あいね)」「町ガとして立つ初の舞台が楽しみ(ほのか)」と、各自の思いもさまざま。

グループ結成から3年半。石田ショーキチ(SPIRAL LIFE)と佐々木良(キンモクセイ)の二人が地元町田のために手掛けてきた集大成のステージになるはずだ。石田ショーキチは「結成当初はどうしようと思ったこともある。今では楽譜を渡せばすぐに歌えるほどに。本当に上手くなった」と語る。

「クイーンのあの名曲もやります」と石田ショーキチ

【関連記事】「同じ景色を見せてあげたい」石田ショーキチ紹介記事(タウンニュース町田版 )

チケットは残りわずか

アイドルPOPと合唱を融合した3部編成のハーモニー。「二度とない町ガの市民ホール初公演のステージを見るチャンスは今回だけ。今ならまだ手に入ります」と主催者。

開演17時(開場16時)、ロビーオープン15時、オープニングパフォーマンス16時30分。自由席2,000円、中学生以下1,000円。詳細はオフィシャルHPで。

決戦は4月13日!森信行らサポートメンバーも発表に

<3月28日更新>
町田発のガールズコーラスグループ「まちだガールズ・クワイア」のスーパーライブ「町ガVS市民ホール」の開催まで3週間を切った。石田ショーキチとキンモクセイで紅白出場経験のある佐々木良の二人がプロデュースしてきた4年間の集大成となる公演が繰り広げられる。

「自分たちが音楽で人を元気づけられるか」「どれだけ街とコミットし、人々を笑顔にしてこれたか」…その答えが4月13日(土)に出る。新曲「銀河ステーション」は宮沢賢治の名作童話を下敷きにしたロックファンタジー。ギターの石田、ベースの佐々木に加え、町田出身のジャズピアニスト矢舟テツロー、ドラムに元くるりの森信行が応援に駆けつけることも発表された。クオリティーの高い曲、圧巻のダンスパフォーマンスを見るチャンス。

チケット発売中。自由席2,000円、中学生以下1,000円。詳細はオフィシャルHPで。

<3月20日更新>
今週は「さきこ」のメッセージを公開。メンバー紹介(下記)も7人全員コンプリート!

町田市民ホール単独公演まで残り約3週間―ついに解禁となったロックサウンドが前面に押し出されたシングルも発売間近だ。

地元町田で「まちだガールズ・クワイア」に会えるイベントがまだまだある。3月30日(土)はゼルビア春の音楽フェスタin野津田公園、4月6日(土)が金井のさくら花祭りに出演。そして、市民ホール前の最後の公演は、4月10日(水)、町ガのホームグランド、まほろ座MACHIDA(町田パリオ地下1階)の「ちいさなディナーショー」。会いに行けばきっと好きになる!町ガちゃんから目が離せない。

<3月12日更新>
いよいよ公演まで、1ヵ月。気合い十分「ほのか」の動画を公開!

まほろ座MACHIDAで「ちいさなディナーショー」

3月13日(水)は町田パリオ(小田急線町田駅西口)地下1階、まほろ座MACHIDAで恒例の「ちいさなディナーショー」を開催!17日(日)には、主催イベント「まちだガールズシアター」昼夜公演も!

詳細はこちら

がんばれゼルビア!

メンバー全員で応援!FC町田ゼルビアのホーム開幕戦(2月24日)

今シーズンからFC町田ゼルビアの公式応援番組の応援記者を担当することになった「まちだガールズ・クワイア」。町ガの司令塔ことリーダー、えりかは「同じ町田をホームグラウンドにするチーム(グループ)として一緒に盛り上げていけたら」と話した。熱狂的なサポーターでもある町ガのエースストライカー、もえかは「初戦からいきなりの東京クラシックで楽しみ。全力で応援したい」と力を込めた。

ステージの合間の忙しい時間にもかかわらず「ゼルビアのことなら」と喜んで取材に応じてくれたメンバー。偶然にも“ゼルビアブルー”の衣装を身にまとい、最高の笑顔をカメラに向けた。ゼルビアが初戦に向かうように、彼女たちも4月13日の町田市民ホール単独公演に向けて日々邁進中。「ゼルビアはヴェルディに勝って!私たちも市民ホールに負けないように頑張ります」。メンバー全員の気合も十分だ。

「まちだガールズ・クワイア」メンバー全員紹介

町ガの白い彗星!「さきこ」

愛称は「さっこ」。メンバーとの打ち合わせ中には、ひとり時空を超えて旅していることも(?)

町ガに咲く一輪の貴い白い花…というわけではなさそうだ。「アイドルは好きだけど、自分は違う」と言い切る。さきこの喜びは歌うこと。それも一人ではなく、仲間たちとともに。ピアノ少女は小学生のときに合唱と出合い、みんなで歌い、ハモることの楽しさを知った。グループ内では音楽的な司令塔の役割。私生活がベールに包まれた少しだけ謎めいた存在だが、孤高のように見えて、メンバーたちと一緒に歌うことを一番愛しているのがさきこだ。「いろいろな人が時間を作って自分たちに会いに来てくれる。感謝の気持ちを忘れずに、大切な歌を届けたい」

好きな時間は一日の終わりに家路へ就く電車の中。ステージに最高の状態で立つために、毎晩寝る前の筋トレは欠かさない。さきこのその澄んだソプラノの美しい声は、白い尾を引く“ほうき星”のようにいつまでも耳に残り、人々の心に届く。

町ガの歌う舞姫!「ほのか」

最近のほのかの楽しみは、You Tubeで人が食べる動画を見て満腹感を得ること(?)

受け継いだバトンは重い―それでも「ほのかなら大丈夫!」と誰もが感じたはずだ。グループ最年少。姉たちの背中を見てきた“末っ子”も今では高校生に。歌い踊る町ガの舞姫は、人気も実力も急上昇している。

結成時からのメンバーで「町ガはすでに体の一部」と笑う。ほのかといえばダンスは外せない。小さなころからずっと好きで続けてきた。中学生のときは町ガとダンスに加え、バスケ部にも所属。おっとりしてるように見えて、実は根性もある。最近は練習場所の確保など、任せられることが増え責任感も出てきた。

「市民ホールを満員にして次につなげる。もっと大きな場所に立ちたいから」。夢の大舞台に向けて気持ちも高まる。町ガのDNAを継承し、これまでの活動の中で一番成長したのは彼女自身かもしれない。ステージに上がる度に輝きを増す、ほのかから目が離せない。

町ガの小粒ちゃん!「のぞみ」

愛称は「のぞ」。最近はマイメロにもはまっている。女子力はグループで一番かも(?)

グループ1の小柄な体ながら舞台の上では人一倍の存在感を放つ。満面の笑顔と弾むようなダンス。のぞみの姿を見ているだけで元気になれる。3歳から続けるダンス。「いろんな習い事をしたけど、飽き性で続かないんです。だけど踊ることはずっと好き」。ステージに立ち、多くのファンを前に歌い、踊れる喜びを全身で表している。

普段はお菓子を作ったり、イラストを描いたり、“キラカワ”な物を集めることが好きな女の子。一人で秋葉原まで出かける理由がメイド喫茶というのも、のぞみらしい。

町ガには二期生として加入して1年ちょっと。メンバーから可愛い子犬のように愛されるキャラだ。市民ホール公演に対して「グループとして今後の未来が決まっていくのかな」と心待ちにする。会場の一番後ろからでも一目でわかるのぞみのパフォーマンスは心に元気をくれるビタミン剤だ。

町ガの魔女っ子!「あいね」

あいね風の表現で「すべての人に楽しんでもらいたい」という想いを四文字に込めた(?)

とびっきりの笑顔を見せたかと思えば、全身を使った大胆なパフォーマンスで見る者を魅了する。ツインテールの愛らしい姿は、あいねのほんの一部でしかない。モーツァルトの「小夜曲」から付けられた名前。「小さなころからダンスに打ち込み、電気店の拡声器をマイク代わりに店先で突然コンサートを開く女の子」は、生まれながらの表現者なのかもしれない。

振付を考え、ステージ構成も頭に描く。自分自身をもプロデュースするアイドルの枠を超えた才覚。頭の中の“あいねワールド”は計り知れない。ときに飛び出しそうになるが、グループの懐の深さがあいねを包み込む。

「まだメンバーには内緒だけど、4月の公演ではいろんなことをやりたい」。“魔女っ子あいね”の手にかかれば、町田市民ホールのステージも夢の舞台に変わる。観衆の心を奪う最高の魔法を見せてくれる予感がする。

町ガの箱入り娘!「えりか」

興味のあることにはとことん打ち込む、探究心は人一倍(!)…愛すべきリーダー

車のタイヤ、段ボール箱、紙袋……最近のえりかは中に入ることに凝っている。「ツイッターで発信したら思わず受けたので」とあっけらかんと笑う。人と話すことが大好き。誰とでも合わせられる、自らをカメレオン体質と呼ぶ。器械体操で培った技術と同じように、心も体も柔軟なのだ。

年齢も性格も違うメンバーが一致団結する仲の良さは、えりかがいるからこそ。気を使っているのか、いないのか、いつも自然体。「コーラスもグループもハーモニー(調和)を大切にしています」。リーダーらしいことも発するから驚かされる。

「絶対満員にしたい」。町田市民ホールは、町ガとしての単独公演ではこれまでにない“広い箱”。毎回ステージに上がる5分前は緊張する。でも、舞台に出てしまえば、変わらない姿でそこに立つ。小さい箱でも大きな箱でも、えりかにとっては“おもちゃ箱”と同じだから。

町ガのピヨピヨ!「ひより」

愛称は「ぴよ」。新年早々ラジオで「書初め」を「書きはじめ」と読んでボケる(笑)

2017年秋加入の二期生ながら、十分な存在感を放つ。いつもニコニコのひよりだが舞台の上で見せる表情には、はっとさせられる。山梨出身で大学から町田に来て6年目。今ではすっかり“町田っ子”になったかも。

メンバーに加わって1年ちょっと。4月の公演に向け「来てくれた人がこの日だけでなく、その先も見続けたいと思ってもらえるようなステージを見せたい」と思いを口にした。歌唱力に定評はあるが、実は縁の下の力持ち的な役割も。裁縫が得意で町ガの衣装の製作や修復を担当し、面倒見がいいこともあって“お母さん”のように慕われる。ときには衣装づくりで夜なべもするが、日常でもステージの上でもそんな苦労は微塵も感じさせない。ひよりの魅力はメンバーや周囲から頼られる大きくて温かい包容力。そのピヨピヨの笑顔には、ファンならずとも癒されるに違いない。

町ガのエース!「もえか」

愛称は「もえりん」。最近、苦手だったあんこを克服(?)「だって大人ですから」

初代リーダーにして、精神的な支柱。本人は否定するが、町ガの“絶対的なエース”といえる存在。元オペラ歌手の母親を持ち、小さいころから歌うことは好きだったが、本格的に歌手になることを強く意識したのは決して早くない。

4月の市民ホール単独公演に向けて「地元町田で活動してきた私たち7人の最高のステージを絶対に見せます」といつもの自信をのぞかせる。町ガの中ではソロとしての活動も多い方だが、一人ではちょっぴり不安になることはメンバーには内緒だ。家族のように心強い仲間たちが一緒にいてこそ、もえかの魅力は120%発揮されるから。

FC町田ゼルビアのサポーターであり、競技場へも足を運ぶ。「同じ町田を拠点とするものとして街を盛り上げていきたい」。市民ホール公演は一つの通過点。キラキラと輝く、その大きな瞳はもっと先まで見つめている。

【関連記事】1月20日で卒団した「あやね」の紹介はこちら

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開催日

2019年4月13日(土)
まちだガールズ・クワイア Super Live『町ガ VS 市民ホール』
開場16時/開演17時
(ロビーオープン 15時、オープニングパフォーマンス 16時30分)

住所

東京都町田市町田市民ホール

費用

自由席2,000円
中学生以下1000円

【チケット】
◆まちだガールズ・クワイアの各ライブ会場
◆まほろ座 MACHIDA
◆TSUTAYA西友町田店、TSUTAYA町田木曽店
◆Livepocket
http://t.livepocket.jp/t/mgc_mahoroza
◆町田市民ホール/電話・窓口 (電話:042-728-4300)
◆和光大学ポプリホール鶴川/窓口のみ

問い合わせ

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公開日:2019-04-05

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