秦野市主催の第5回ふるさと講座「人工知能(AI)・ロボットがもたらす社会の変化」が2月23日(土)、秦野市立本町公民館2階多目的ホールで開かれる。時間は午前10時半から正午。参加無料。
講師は、ロボット工学、メカトロニクス教育などが専門の稲垣克彦教授(東海大学情報理工学部)。労働力人口の減少、介護等の問題が懸念される将来、活躍が期待される人工知能とロボットの必要性、人工知能とロボットの正しい理解と人間との共生についてなどをテーマに講演する。
定員は申し込み先着100人。市では「急速に発達する人工知能への期待や不安がある中、幅広い世代の市民に学習機会を提供できれば」と企画したという。問い合わせ・申し込みは秦野市生涯学習文化振興課【電話】0463・84・2792へ。
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開催日
2019年2月23日(土)
問い合わせ
秦野市生涯学習文化振興課
公開日:2019-02-01