川崎市国際交流センターで3月9日(土)「フードバンク」活動について学ぶ講演会が開催されます。「フードバンク」という言葉は知っている、興味もある、余らせている食品をいかせれば良いと思う、けれど具体的に何が必要で何をすればいいのかよく分からない、こんな方は是非参加してみてください。
当日オープニングでは、台湾の宜蘭県立頭城中学校國樂部による民族楽器の演奏があります。その後お二人の方から講演があります。時間は13時から15時30分です。
- 講演1:「世界の飢餓と子どもの栄養不良」神奈川県ユニセフ協会事務局長 谷杉佐奈美
- 講演2:「神奈川のフードバンクについて」(公社)フードバンクかながわ事務局長 藤田 誠
主催する「かわさき国際交流民間団体協議会」は、川崎市内で国際交流活動をしている団体の集まりで、この地球市民講座は、世界のどこかで、困難を抱えている人たちを支える活動に学ぼうという講座です。
ご家庭で眠っている食品で、賞味期限が2カ月以上残っている、常温で保存できるものがありましたら、当日フードドライブにお持ちください。