みなとみらいにある横浜ベイホテル東急2階「カフェ トスカ」で、房総半島を中心とした千葉県の食材をテーマとしたディナーブッフェ「ナイトキッチンスタジアム こだわり食材 房総半島~ちばの恵み」が開催されています。期間は3月4日(月)~4月14日(日)。
全国各地のご当地フェアを開催しているカフェトスカで、千葉県をテーマにするのは初めて。水産業はもちろん、農畜産業でも全国トップクラスの千葉県食材に興味を持っていた小川勝哉シェフが食材探しの旅に出かけ、生産者との出会いによってこのフェアが実現しました。
アクションコーナーでは魚介やお肉など4つのメニューを出来たてで提供してくれます。
- ロストビーフ グレービーソース 落花生スプラウトのソテーと共に
- 海の恵み ブイヤベース風スープ トスカスタイル
- オリーブオイルで揚げる フィッシュフライ&マグロのメンチカツ タルタルソース添え
- 5種の海鮮“まかない丼”トスカスタイル
ホテルブッフェの定番ともいえるローストビーフには、千葉県ではメジャー食材という落花生スプラウトのソテーが添えられます。
オリーブオイルで揚げたてをいただけるフライは、身が分厚くふっくらしていて、千葉の魚介の美味さを感じる逸品です。
温製メニューに登場する「恋する豚」は、1月に放送された日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」の「0円食堂」で木村拓哉さんが訪れたことでも話題の食材。
プラチナディッシュとして提供される「千葉県産 地蛤のナージュ風」は、シェフこだわりの特別メニューです。
また、カフェトスカ隣のラウンジ「ソマーハウス」では、1日20食限定の「ちばプレート」を提供しています。メゾンカイザーの角食ブレッドを使用した「マグロメンチカツのホットサンド」で、チリトマトソースのイタリアン風味とシンプルなカツサンド風味の2種類が味わえます。
恋する豚のひき肉などが入ったスープや千葉野菜のピクルスがワンプレートになっています。こちらも4月14日までの期間限定で、平日14時~、土日祝日11時~でなくなり次第終了となります。