埼玉県等で絶滅危惧種に指定されている花・カワラナデシコが、相模三川公園内で開花し、見頃を迎えている。
同花が咲いているのは、相模川流域の絶滅危惧種”カワラノギク”の保護団体が今年4月に整備をした場所。これまで植えられていた圃場よりも、日当たりなど環境面で優れた地に、カワラナデシコを6株ほど移植した。
現在、4〜5cmほどの紫色をした可憐な花を咲かせており、7月上旬まで見られるという。同会は「素敵な色合いで綺麗に咲いています。園によった際は、ぜひ見に来てもらえれば」と話す。
埼玉県等で絶滅危惧種に指定されている花・カワラナデシコが、相模三川公園内で開花し、見頃を迎えている。
同花が咲いているのは、相模川流域の絶滅危惧種”カワラノギク”の保護団体が今年4月に整備をした場所。これまで植えられていた圃場よりも、日当たりなど環境面で優れた地に、カワラナデシコを6株ほど移植した。
現在、4〜5cmほどの紫色をした可憐な花を咲かせており、7月上旬まで見られるという。同会は「素敵な色合いで綺麗に咲いています。園によった際は、ぜひ見に来てもらえれば」と話す。
相模三川公園
公開日:2019-06-28