さがみはらフィルハーモニー管弦楽団(大橋友美代表)の創立20周年を記念した定期演奏会が7月6日(土)、相模女子大学グリーンホールで開催される。相模原市民文化財団が共催。午後2時開演。
定期演奏会は年に2回行われており、今回はベートーヴェンの序曲「レオノーレ」第1番などが披露される。加えて、特別ゲストに読売日本交響楽団首席奏者でバイオリニストの瀧村依里氏が登場。ブラームスのヴァイオリン協奏曲を独奏する。大橋代表は「演奏を通じて、創立20周年の感謝の気持ちを皆さんに届けたい」と話す。
入場無料だが、同ホールまたは相模原市民会館などで配布されている整理券が必要。同楽団ホームページからもダウンロードできる。詳細は事務局【携帯電話】090・8347・6067へ。