横浜市は、下水道事業のPRと市の魅力発信などを目的としてポケットモンスターのキャラクター「ピカチュウ」とコラボレーションしたマンホール「ポケふた」を、みなとみらい21地区周辺に2019年8月5日(月)から設置しました。
これは8月6日(火)から12日(月・祝)まで開催の「ピカチュウ大量発生チュウ!2019」に先駆けて設置されるもの。また、今年は下水道展が11年ぶりに横浜で開催されることから、市はピカチュウデザインのマンホール蓋を設置して下水道事業のPRなどに活用していきます。
8月5日から設置される「ポケふた」は計5枚で、いずれも横浜の街に合わせた特別デザインです。公式WEBサイトによると設置場所は以下。
- JR桜木町駅前広場(中区桜木町1-1)
- さくら通りのドックヤードガーデン付近(西区みなとみらい2-2-1)
- 大さん橋近くの「開港広場前」交差点付近(中区海岸通1-1)
- グランモール公園の「美術の広場前」信号付近(西区みなとみらい3-5)
- けやき通りの「パシフィコ横浜前」交差点付近(西区みなとみらい3-7-1)
JR桜木町駅前広場のポケふたは2匹のピカチュウが向かい合うデザインで、長期設置されます。残り4枚はそれぞれ異なるピカチュウがデザインされた、はめ込み式マンホールで、9月1日(日)までの期間限定設置。
また、設置されたポケふたは、順次、スマートフォン向け位置情報ゲーム『Pokémon GO』のポケストップになる予定です。
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