夏休み恒例の「多摩センター夏まつり2019」が8月14日(水)から18日(日)まで、パルテノン大通り、ココリア前十字路を中心に開催される(同実行委員会主催)。午前11時〜午後6時(17日は7時まで、18日は8時まで)。
多摩センターの夏の風物詩として今年で18回目を迎える同イベント。様々な世代が楽しめるようにと、市民団体や地元企業等が連携した各種企画が用意されている。
ライブやエイサー、かっぽれ、阿波踊りなど多種
7日から提灯や灯篭等が設置され、夜間にペデストリアンデッキを演出。17日は多摩市のご当地アイドル「ディゼル」によるミニライブショーから始まり、市内や近郊で活動する祭り囃子や太鼓、エイサー、江戸芸かっぽれ、阿波踊り、おわらなどの踊りが競演。18日には「よさこいひの連盟」の呼びかけで集まった団体が会場を巡り独自の踊りを披露する。フィナーレには圧巻の総踊りも予定されている。
また「第17回松本英彦メモリアルサマージャズフェスティバル」(18日午後6時〜・荒天中止)、ハローキティのグリーティング(17日午後3時〜)、氷のすべり台(15日・雨天時は16日)、パドルボート(14日〜16日・参加条件あり)、縁日テントやフードカーなど企画満載。
詳細は同まつりのHPで確認を。問い合わせは同実行委員会事務局【携帯電話】090・8946・9909へ(平日午前10時〜午後5時)。