玉川学園幼稚部の特色・園生活の様子
玉川学園で導入している国際バカロレア(IB)プログラムにつながる教育として、日本語(国語)と英語のバイリンガル教育「BLES(ブレス)プログラム」を展開しています。
幼稚部では年少から外国人の先生や英語に親しむ環境を設定。遊びや生活の中に自然と英語に触れる時間を用意し、日本語(国語)と英語、その両方で学ぶための基礎を身につけることを目標としています。
また、希望者を対象に放課後の「延長教育プログラム」も充実。月毎のテーマを決めて活動する「SH」、経験豊かな専門講師のもと、稽古事やスポーツのスキルアップを図る「講座」を準備。「教育」という視点で将来の選択肢を広げ、成長を促します。
広大なキャンパスで園児~大学院生が学ぶ、一貫教育を実施。子供たちの好奇心を育み、探究心のベースを作ることで、小学1年生へのスムーズな進学へつなげていきます。
玉川学園幼稚部・須田忠部長からメッセージ
幼児教育は、生涯つづく学びの土台です。子どもたち一人ひとりの瑞々しい気づきや学びを支える環境づくりを大切にしています。また本学園では、毎日の活動を通して、日本語と英語、ふたつの言葉を培います。