【横浜市青葉区の幼児教育特集2020】コロナ禍で入園説明会どうなる?小児科医に聞く感染対策も

【横浜市青葉区の幼児教育特集2020】コロナ禍で入園説明会どうなる?小児科医に聞く感染対策も

我が子の園選びどうする?

2021(令和3)年度 子どものための園選び

まもなく幼稚園や認定こども園、保育園、幼児園の入園募集が始まります。今年は新型コロナウイルスの影響が長引いていますが、2021年度に入園する子どもたちのため、各園が感染対策を講じながら説明会や見学会などを予定しています。

この記事では、それぞれの子どもに合った「園選び」に役立つ情報や、今知りたい子どものための感染対策についても特集します。

幼稚園の願書配布は10月15日から、願書受付は11月1日から

横浜市内の幼稚園・認定こども園はすべて私立です。(公社)横浜市幼稚園協会加盟の幼稚園については、願書配布は10月15日(木)からで、願書受付は11月1日(日)以降に、各園が日程を設定しています。

認可保育所等の申請書配布は10月12日から

保育所等(認可保育所、認定こども園(保育利用)、家庭的保育事業、小規模保育事業等)の2021年度入所の利用案内と申請書は、10月12日(月)から青葉区役所などで配布予定です。青葉区の申請期間は、10月12日(月)から11月2日(月)までとなっています。

幼稚園や保育園のほか、幼児園などもあるので、詳しくは各園に確認を。それぞれの園で9月以降、説明会や見学会などが企画されていて、この特集でも各園の紹介記事がありますので、ぜひ比較検討の参考にしてみて下さい。

青葉区近隣の幼稚園・認定こども園・保育園・幼児園

横浜市青葉区近隣の幼稚園・認定こども園・保育園・幼児園の各園情報をご紹介。説明会や見学会など、比較検討に欠かせない情報が満載です。

幼稚園情報

認定こども園情報

保育園情報

幼児園情報

幼児教育・保育無償化とは…条件や施設によっては上限も

子育て世帯の経済的負担軽減を目的に2019年10月に始まった「幼児教育・保育の無償化」。幼稚園や保育所等を利用する3~5歳児クラス等の子どもの利用料が無償化される制度です。

幼稚園や認定こども園、認可保育所等では、3~5歳児クラスの全ての子どもの利用料が無償に。ただし、私学助成幼稚園については月額2万5700円まで。おかずやおやつ等の副食費は実費負担となります。

0~2歳児クラスの子どもは市民税非課税世帯が無償化されます。幼稚園の預かり保育では保育の必要性の認定のある、3~5歳児クラスの子どもの利用料が月額1万1300円まで無償化されます。

認可外保育施設等では、保育の必要性の認定のある3~5歳児クラスまでの子どもで保育所等を利用していない場合、利用料が月額3万7000円まで無償に。0~2歳児クラスまでの市民税非課税世帯の子どもは、月額4万2000円まで利用料が無償となります。

障害児通園施設等では、3~5歳児クラスの子どもの利用料が無償に。幼稚園や認定こども園、認可保育所等と併用する場合も無償化の対象となります。

横浜市では、無償化に関する相談に対応する窓口を設置しています。無償化専用ダイヤル☎045・840・6064(午前8時から午後8時まで・土日祝日含む)。

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子育ての悩みは…地域子育て支援拠点「ラフール」でも相談できます

未就学児とその家族、妊婦や地域で子育てを応援する人が気軽に立ち寄れる地域子育て支援拠点。横浜市が整備しているもので、青葉区内には青葉台の「ラフール」と市ケ尾町の「ラフールサテライト」の2カ所設置されています。
同施設は子育て家族が気軽に相談できる「横浜子育てパートナー」として専任スタッフが常駐。同施設の他、電話等での相談も受け付けています。

ラフール☎045・981・3306

ラフールサテライト☎045・979・1360

子どもの感染対策、どうする?

青葉区医師会 副会長 小児科医の井上医師にインタビュー

新型コロナウイルスの流行が続き、子どもがいる家庭での過ごし方に悩む人も多いのでは。青葉区医師会の副会長でもある井上小児科医院=市ケ尾町=の井上浩一院長に感染対策等について聞きました。

―自宅での対策は?

 「子どもが新型コロナウイルスに感染するケースはほとんどが家庭内感染。大人が外からウイルスを持ってこないよう、まずは帰ったらしっかり手洗い・うがいの徹底を。ドアノブの消毒や換気も大切ですね。さらに家族に熱があるなど、感染が疑わしい場合はタオルを分けたり、部屋を分ける。また感染リスクを減らすため、看病は外出が少ない方の大人1人が担当するのが望ましいでしょう」

―体調が悪そうだけど病院に行くのも心配で。

 「現在は発熱がある場合とない場合で、時間や場所を分けて診療にあたっている病院が多くあります。受診を控えるあまり症状が重くなってしまってはよくないので、あまり心配しなくてよいでしょう。特に予防接種については、重い病気を予防するものなので、控えない方が良いですね」

―子どもの感染が疑わしいときは?

 「まずは、新型コロナウイルス感染症帰国者・接触者相談センター(☎045・664・7761)に相談し指示に従ってください。また日本小児科学会によると5歳未満のお子さんが同ウイルスに感染した場合、大人に比べ便から排出されるウイルスが多く、長期にわたり排泄されることが分かっています。お世話する大人はこまめな手洗いと消毒を徹底する必要があります」

―喘息だけど大丈夫?

 「しっかり薬でコントロールできている場合はあまり心配しなくて大丈夫ですが、コントロールができていないと重くなる場合があります。また大人同様に基礎疾患がある場合も重くなる可能性があるため、注視しないといけないでしょう」

―外遊びはしても大丈夫?友だちと遊ぶときに気を付けるポイントは?

 「室内ばかりではストレスがかかりますし、発達のことを考えると外遊びは必要。本人の体調が良いか確認した上で外に出かけ、皆が触れる場所に触ったときや食事前は手洗いを。友だちと食事するときは対面にならないよう気を付けてください。手洗いに加え、携帯用のアルコールを活用しても良いでしょう。ただ、小さな子どもの場合はアルコールが乾ききる前に舐めてしまわないよう、注意しましょう」

―子どももマスクを?

 「2歳未満は窒息の恐れがあるため、絶対に付けないように。WHOによると5歳以下はマスクをすべきでなく、6歳~11歳は状況に応じて、付け外しできるよう大人が注意を。これはマスク無しで大丈夫ということではなく、互いに配慮が必要ということ。12歳以上は大人と同様です」

【横浜市青葉区の幼児教育特集2020】コロナ禍で入園説明会どうなる?小児科医に聞く感染対策も

取材協力:青葉区医師会 副会長 井上 浩一 医師(井上小児科医院)

開催日

2020年9月17日(木)~2020年11月17日(火)

【幼稚園】
願書配布開始/10月15日(木)~
願書受付/11月1日(日)~※各園による

【保育所等】
申請書配布/10月12日(月)~
申請受付/10月12日(月)~11月2日(月)※青葉区の場合

【そのほか幼児園等】
各園にお問い合わせください

住所

神奈川県横浜市青葉区

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