川崎市主催の潜在保育士等支援研修が1月23日 から3月14日 まで、川崎市総合福祉センター（エポックなかはら）他で行われます。
　同研修は、保育士の資格を持っているが、現在は保育の仕事に就いていない人を対象に、保育現場への復帰をめざした就業研修。現在の保育事情や保育士の役割、救急法、食育などを学ぶことができます。研修の担当者は「復帰への不安はあると思いますが、しっかり研修でサポート致します。一歩踏み出して、仲間と共にがんばりましょう」とコメント。
　研修は全18講座。1講座から受講可能で無料。各講座先着60人なので、受講希望者は早めに申込みを。なお、保育士資格を取得予定であれば受講可能です。
　問合せ、申込は市こども未来局事業調整・待機児童対策担当 044・200・3705へ。
【講座一覧】
1月23日　⓪ガイダンス、①保育園の現状、②保育士の役割
1月24日　③救急法
1月31日　④乳幼児の心の育ちと保育
2月1日　⑤感染症対策とアレルギー対応、⑥保育の計画・評価及び保育の記録
2月3日　⑦子どもの権利、⑧実技研修1（ペープサート）
2月7日　⑨実技研修2（絵本・手遊び）、⑩気になる子どもの理解
2月10日　⑪保護者とのコミュニケーション・子育て支援、⑫現場で働く心構え・実習ガイダンス
2月13日～17日　⑬乳児・幼児保育実習
3月1日　⑭衛生、安全管理・事故防止、⑮実技研修3（体操）
3月3日　⑯食育及びアレルギー食
3月7日　⑰就職セミナー