仮装した姿のフォトコンテスト
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、地域の様々な行事が中止に追い込まれているなか、今年5回目を迎える東逗子の「ハロウィン仮装コンテスト」はオンラインでの実施に向けて準備が進められている。
例年、10月末にJR東逗子駅すぐのふれあい広場で行われている同イベント。会場には飲食ブースが並び、ステージではミュージックライブやダンスショーなどが行われ、老若男女が集える行事として親しまれていた。なかでもメインイベントだったのが仮装コンテスト。入賞者には豪華景品を用意し、昨年は90人以上が参加した。
秋の恒例行事
企画・運営に携わる齊藤慎一郎さんは「秋の恒例行事になったのに、このまま何もしないのはもったいない」と、フォトコンテストの開催を発案。仮装した姿を撮った写真をメールで送ってもらい、審査を経て上位3組を表彰して景品を贈る仕組みにした。
応募詳細
- 対象は逗子葉山在住・在学の0歳から中学生まで。
- 撮影場所は問わないが、アプリ等で加工したものは対象外となる。
- 「完成度やユーモア、ロケーションの選定などが審査のポイント。こだわりの1枚を寄せてください」と齊藤さん。
- 写真は氏名、年齢、電話番号、住所、アピールポイント(10文字以内)を記入し、【メール】ariton@juwa.co.jpへ(先着100人)。
- 東逗子駅すぐの住和不動産でチラシを配布中。最新情報は10月1日(木)以降に同社HP上で発信予定。
問い合わせ【電話】046・871・7000