カルチャーパーク総合体育館とクアーズテック秦野カルチャーホール(文化会館)を会場に10月19日(土)、「ともしび秦野2019」が開催される。午前9時半から午後1時半。入場無料。
障害がある人もない人も、ともにスポーツを楽しんでもらうとともに、障害者スポーツへの理解を深めてもらおうと行われる催し。今年は「はだのパラスポーツフェスティバル」と「秦野市社会福祉大会」に加え、県主催の「かながわスポーツフェスティバルinはだの」も同時開催される。実施する内容は以下。
- 総合体育館(9時半〜1時)/パラスポーツ体験(車いすバスケ・ブラインドサッカー等)、パラスポーツ報道写真展、用具用品展示など。
- クアーズテック秦野カルチャーホール/小ホール=式典(10時〜11時)。福祉功労者への表彰等/同=基調講演(11時15分〜12時)。日本人初の走り高跳び選手としてシドニーパラリンピックに出場・入賞した鈴木徹さんを招き「日本一あきらめの悪い高跳び選手の人生」を講演/展示室=福祉展(10時〜1時半)。福祉団体の商品を展示・販売/ともしび広場=模擬店(同)。子どもから高齢者まで楽しめる模擬店を出店。
- 両会場/スタンプラリー(9時半〜1時半)。パラスポーツ体験や福祉展、模擬店でスタンプを集めると、参加賞贈呈。
- かながわスポーツフェスティバル(10時〜4時半)/体験教室は事前予約した人のみ。当日受付で飛び込み参加可能な「エンジョイスポーツコーナー」が用意される(スポーツ鬼ごっこ・チャレンジテニス・小学生限定スポーツクライミング体験・未病改善ブース等)。
問い合わせは、パラスポーツフェスは市障害福祉課【電話】0463・82・7616、福祉大会は市地域共生推進課【電話】0463・82・7392、かながわスポーツフェスは県立体育センター生涯スポーツ課【電話】0466・81・2803へ。