松田町の酒匂川町民親水広場で11月9日(土)、日本初開催となる『第1回日本かくれんぼ選手権大会』が開催されます。これは、今年7月に開催予定だったものが、台風の影響で中止となり、日程を改めて開催が決定したものです。一般社団法人日本かくれんぼ協会が主催。松田町が後援。
松田町の雄大な富士山と清流・酒匂川を見渡す町民親水広場を会場に、子どもから大人まで参加できるスケールの大きな「かくれんぼ」大会です。
かくれんぼは世界的にも人気の遊びで、同選手権は2010年からイタリアなどで開催され、世界各国から80チームが出場する「世界かくれんぼ選手権」の日本代表選手の選出も兼ねた国内では初の公式大会です。
かくれんぼ選手権公式ルールとは?
いわゆる「缶けり」の様な遊び。鬼に見つからないよう障害物に隠れながら、フィールド中央に設置されたマットへ近づき、無事にタッチできれば得点。鬼に見つかりマットにタッチされると退場となります。
忍者のように抜き足、差し足で音を立てずに移動することが勝利のポイントです。
参加者募集中!
3人1チームで参加。(1人からの応募も大歓迎!個人参加の場合は運営がチームを割り振ります。)予選は1人2ゲーム、決勝に勝ち上がった場合はもう1ゲームプレーします。チーム3人の総合得点で優勝が決まります。
参加資格は小学1年生以上の老若男女。参加費は1人1500円。先着300人。日本かくれんぼ協会の公式サイト(https://japan-kakurenbo.com/japan-champ2019/)より申し込み。11月4日(月)締め切り。空き状況次第で当日参加も可。
チーム総合優勝1~5位の表彰(豪華景品を贈呈)の他、大会中もっともユーモアをもってプレーに取り組んだ選手に贈呈されるMVP賞もあります。
観覧だけでも楽しめる!
受付時に渡された応援カードに書かれたチームが優勝すると、そのカードの持ち主に豪華景品をプレゼント。
また当日は、会場においてキッチンカーの出店や飲み物の販売も予定していますので、観覧だけでも十分楽しめます。