晩秋の橋本の風物詩『橋本酉の市』が11月8日(金)・20日(水)、橋本の大鷲神社・神明大神宮境内で開かれる。橋本大鷲神社奉賛会が主催。
毎年11月の「酉の日」に、地域商業者の繁栄と住民の暮らしの安全安心、招福開運を祈願して行われる酉の市。同神社で1948年に開催されて以降、地域を代表する恒例行事として、毎年賑わいをみせています。今年は暦上、11月8日が一の酉、11月20日が二の酉となります。
両日とも、正午頃から縁起熊手などを販売。15時頃からお休み処で飲み物やとりそば、うどん、コーンスープ、フランクフルト、黒毛和牛串焼き、牛ステーキなどを提供する。また、各日ステージでは、様々な演者が祭事を盛り上げます。
8日
- 16時50分から少年少女のダンスパフォーマンス。
- 18時30分からベリーダンス。
- 19時20分からは岩木淳さん、植松しのぶさんによる歌謡ショーが行われます。
20日
- 17時から舞踊ショー、安来節(どじょうすくい)。
- 18時20分からマジックショーとエレキバンド。
- 19時からカラオケのど自慢(30人)。
各日20時頃までの開催で、開運福引や地元店の夜店なども楽しめます。