鎌倉駅東口ロータリーを抜け、若宮大路に向かう途中にある県道停車場線。約50mの道沿いに立つイチョウの木には夜間、シャンパンゴールドのイルミネーションが灯り、幻想的な雰囲気を醸し出している。
30年以上前から続く
点灯したのは鎌倉表駅商友会。夜のにぎわい創出と住民に冬の知らせを届けたいと、30年以上前から実施している。荒井國明会長は「寒いこの時期に灯かりを見て、少しでも温かく感じてもらえれば」と話している。
点灯時間は午後4時30分頃から午前0時頃まで。来年1月31日(金)まで見ることができる
イルミネーションを通り抜けて、古都鎌倉巡るのはこの時期だけの楽しみ!クリスマス時期や初詣に訪れてみては!?