エッセイストの深野彰さんが3月15日(日)、おだわら市民交流センターUMECOで講演する。テーマは市川家歌舞伎の名台詞、外郎売の口上に登場する「酒伝童子」について。平安時代の物語がなぜ、台詞に組み込まれたかを紐解く。外郎売の口上研究会が主催。
講演会は午前10時から11時半。参加費は1000円で定員80人。講演後には「鬼が飲むと体が痺れ、人間が飲むと百人力になる」と言われる「神便鬼毒酒」の会も予定(別途要飲食代)。3月2日(月)までに申し込みを。(問)【電話】0465・35・5150
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開催日
2020年3月15日(日)
10時~11時30分
費用
1,000円
問い合わせ
外郎売の口上研究会
公開日:2020-02-17