幻想的なブルーに南口噴水をライトアップ!医療従事者へ感謝の灯@平塚市

幻想的なブルーに南口噴水をライトアップ!医療従事者へ感謝の灯@平塚市

 平塚市は医療従事者への感謝を込めて18日から、平塚駅南口広場の噴水「海の賛歌」をブルーにライトアップしている。当面の間、日没〜午後10時に実施する。

 ライトアップは、新型コロナウイルスの感染リスクと向き合いながら、命がけで市民の健康を守るために奮闘している医師や看護師など医療従事者に対する感謝の気持ちを表現している。

 ブルーのライトアップはイギリスの国営医療サービス「NHS」のシンボルカラーが発祥で、医療従事者へのエールとしてスタジアムや駅、市役所などの建物が青く照らされる。取り組みは世界各地に広がっており、近隣では、重点医療機関に指定されている足柄上病院に勤務する人へのエールとして松田山ハーブ館で実施されたり、海老名市と厚木市を結ぶ「あゆみ橋」でも行われたりしている。

 新型コロナウイルス感染症の重症患者を受け入れる高度医療機関に指定されている平塚市民病院。医療用マスク、ガウンを発注しても十分な量が供給されないことから、使い捨てタイプの一部を洗浄や消毒して再利用するなど、依然として厳しい状況が続く。

 同院は手指の消毒やマスク着用、「密」を避けるなど感染防止を続けながら他の診療項目で外来を受け入れている。昨年と比べると、4月の患者数、収益ともにおおよそ2割減少しており、現状が続けば病院の経営にも影響を及ぼしかねない。

 同院経営企画課は「感染症予防の資機材の寄贈といった支援や感謝の声は現場にも届いている。県内の患者数も減りなんとか持ちこたえているが、また気が緩んで感染者が増加すると医療崩壊になりかねない。引き続き、新型コロナ感染拡大防止の徹底をお願いします」と話していた。

住所

神奈川県平塚市八重咲町2 南口噴水広場

問い合わせ

平塚市役所

電話

0463-23-1111

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