イベントを通じて海老市を盛り上げる有志団体「えびなのわだち」(梅田尚嗣代表)が、11月20日から海老名駅西口中心広場でイルミネーション点灯している。
イルミネーションは約2000球のLED電球でハート型のオブジェとツリーを装飾。新型コロナ感染症対策の最前線にいる医療従事者への応援と感謝の気持ちを込め青色を基調としている。点灯は2021年1月31日までの毎日、午後5時から10時まで。
コロナ禍を踏まえ、感染症対策や三密を避けて実施する。イルミネーションの点灯は、新型コロナの影響で中止となった市内イベントの代替えとして市民の有志が企画。市が場所を提供し、協賛金で運営する。