「グループ完」(石原生美夫代表)による『輝く生命(いのち)の絵画展』®が、9月16日(水)から22日(火)まで、アミューあつぎ5階ギャラリー3で開催される。時間は、午前10時から午後5時(初日は正午から、最終日は午後4時まで)。
「グループ完」は、身障者がオリジナル作品を発表し、社会の一員として文化的福祉的な役割を果たそうとする集まり。世界身体障害芸術協会などからの助成金、寄付、会費によって運営され、毎回多くのボランティアや協力者、団体により絵画展が開催されており、今回は第36回となる。
「個性はハンディを越えてきずなは絵を描くよろこび」
「個性はハンディを越えてきずなは絵を描くよろこび」を合言葉に、絵を描くことが好きな仲間が集まり、さまざまな障害や生活、年齢、技法、感性をそれぞれが個性とし、ハンディを乗り越えて描き続けている。
主催者は、「私たちの絵画展では、小さなお子様からご高齢の方まで、年齢を問わず楽しんでいただける作品が多数あります。ぜひ、たくさんの方々に会場に足を運んでいただきたいと思います」と話している。
問合せは、「グループ完」事務局【電話】046・229・2805(松田美八重方)へ。