寒川産梨使用
寒川名物の梨ワインが3年ぶりに復活した。藤沢小売酒販組合寒川支部が長野県の酒造業者に委託して醸造しているもので、地元名産の梨を使い20年以上前に誕生したブランド。ここ数年は材料の梨不足で製造できなかったが、今年は「豊水」などの梨を入手。このほど完成した569本が寒川に到着した。
「甘口で梨がほんのり香り、冷やして食前酒にしてもおいしい」と戸塚雄治支部長。町内9店の組合加盟店で販売する。720ミリリットルで1495円。
詳しくは町商工会【電話】0467・75・0185まで。
寒川名物の梨ワインが3年ぶりに復活した。藤沢小売酒販組合寒川支部が長野県の酒造業者に委託して醸造しているもので、地元名産の梨を使い20年以上前に誕生したブランド。ここ数年は材料の梨不足で製造できなかったが、今年は「豊水」などの梨を入手。このほど完成した569本が寒川に到着した。
「甘口で梨がほんのり香り、冷やして食前酒にしてもおいしい」と戸塚雄治支部長。町内9店の組合加盟店で販売する。720ミリリットルで1495円。
詳しくは町商工会【電話】0467・75・0185まで。
寒川町商工会
公開日:2020-11-17